自己紹介

自己紹介

不器用な人間

恥ずかしながら自分は「不器用」な人間です。

最初から「器用」に成功した試しがありません。幼い頃から同じような失敗を繰り返していると嫌でも「自分は失敗から学んでいく人間だ」と自覚することができます。

失敗は、全てが悪いことばかりではありません。なぜならば失敗することで得られる知識は、必ず応用することができるからです。

自分自身の中で「失敗は恥ずかしいことではない」と認めてしまえば「クヨクヨ」悩むこともなくなります。

人生においても

 

人生においても「不器用」な生き方をしています。

 

「将来マッサージの仕事をしたい」という思いも学校の進路では、看護学校への「道」を選び、資格取得後に看護師として病院ではたらき、介護保険制度が始まる頃に、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格をとり以後、家族「相談」や利用者の自立支援のプラン作成と、実務経験を経て主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)となりました。

 

一方、マッサージの施術は、勤務後の余暇の時間や休日を使い国家資格のあるマッサージ技師・作業療法士・理学療法士から専門的な「知識」と「技術」を学び、副業として県内外の整体・全身整体・美容整体・カイロプラクティック・サロン等で「経験値」を積みかさねてきました。

 

幼い頃から夢みていた「この素朴な手だけで痛みを和らげたい」という願いに近いに施術が「全身バランス整体」(全身整体)です。

解剖学的・生理学的な考えの医学知識が元にある整体なので、より多くの現場で「学ぶ」ことで、自分の足りていない知識や技術を取得し、たどり着いたのが現在の全身バランス整体の「あたたか村 ボディ・リンパ(トータルケア)」です。

 

不器用な生き方の中で学べたこと

遠回りしながらも看護専門学校において医学知識と技術を学び、病院における実践と経験。病気で苦しんでいる患者さんの「痛み」「不安」「苦しみ」死の瞬間。

支援相談員・介護支援専門員(ケアマネ)・主任介護支援専門員(主マネ)の相談業務において利用者・家族の「心」の「不安」や「悩み」予測されること・課題・支援等を「相手の立場と自分の立場を置きかえ別の視点から考えアプローチ」するスキルを身につけることができました。

 

素朴な手に「こだわる」理由

 

幼い頃「頭」・「お腹」が痛いとき、おとうさんや、おかあさんが「ひたい」や「お腹」を軽くさすってくれた瞬間に痛みが軽くなった 経験や、公園で遊んでいて転んでケガをしたとき「痛み」のある部分を軽く「手」で触れたあと「痛いの、痛いの遠いお山にとんでいけ〜」という「おまじない」のような言葉だけで痛みがウソのように消えた経験がありませんか?

 

 

日常生活における「痛み」や「触れる」感覚は神経によって「脳」に伝えられています。

「ひたい」や「お腹」をさすってくれたとき「痛み」が軽くかんじられたのは「痛み」をかんじる神経よりも「触れる」感覚の神経のほうが「太い」ので、より早く「脳」に伝わるからです。

 

つらい「痛み」もきちんと解剖学を理解したうえで施術することで、強い「力」で「揉んだり」「叩いたり」関節をうごかしながら筋肉を伸ばさなくても一つ一つの筋肉細胞をきちんとケアしていくことができます。

当店が素朴な手に「こだわる理由」は、手には不思議と「痛み」を「和らげる」「不安」を解消し「安心感」をあたえられる効果があるからです。

本来の「マッサージ」も、そんな日常生活から生まれてきたものでもあります


あたたか村の「原点」

 

今の「立場」「環境」「仕事」「お店」「知識」「技術」「経験」「学び」は自分1人の「力」で得たものではありません。

遠回りしながらも、その時々に出会った人達から多くのことを学び、助けてもらったことで現在の「自分」がいます。

同じように、つらい肩こり、首こり、頭痛、腰痛、手足の冷え、足の「むくみ」自律神経の乱れなどつらい

「症状」で苦しんでいる「人」がいるのであれば、少しでも早く痛みの症状を「やわらげ」お客さまの前向きな

生活を支援、サポートすることで、回りまわってお客さまが「しあわせ」を運んで来てくれることを、

私は知っています。

 


あたたか村 ボディ・リンパ(トータルケア)は、全身バランス整体(全身整体)のお店です。

お客さまの痛みをより早くやわらげ、同じような痛みに苦しまないよう定期的なメンテナンスに力を入れな

がら、お客さまの支援とサポートをしていきます。

このような長い「自己紹介」を最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。

今後とも、あたたか村 ボディ・リンパ(トータルケア)をよろしくお願いします。

 


 オーナー 広瀬 修





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